日銀会合とFOMC
こんにちは しろふくろうです。
月末週、そして日銀会合、FOMCを控えてという状況ではトレードもおやすみモードです。
欧州が先日緩和スタンスを強化、そしてFOMCでも利下げが注目されています。
まあ、予想しても仕方ないですが、金利の先行きを見極めることは為替では大切です。
個人的にはこのサイトを見ています。
CMEのFEDウォッチというサイトで無料で見れます。
上のタブがこれから先(7回)のFOMCのスケジュールで、それぞれのタブを開くとこのように金利予想が出ます。
25%が1.75−2.00で、75%が2.00−2.25です。
その次の9月のFOMCの予想です。
1.75−2.00が56%と増えて、2.00−2.25と逆転しています。
先行きの利下げ傾向が読み取れます。
あとは左のメニューのProbabilitiesを見るとこれから先の推移が読み取れます。
水色が一番確率が高いところで、先行きやはり利下げの可能性が高いことが見れます。
さて、欧米が緩和スタンスに移行しますが、その前に日銀が出口戦略を放棄して一気に緩和スタンスへ舵を切れるか?
まずは明日の日銀会合にも注目ですね。
やっぱりFOMC開けまでは様子見ですね。
毎日予想を書いている方は大変だ〜