FXフラクタル3 日足チャート分析(7月20日)
こんにちは しろふくろうです!
7月20日(金)更新のドル円、ユーロ円、ユーロドルのフラクタル3での日足チャートのトレンドとチャートポイントのまとめです。
チャートに変化があった部分のみ更新します。
昨日はドル円、ユーロドルともそれぞれ高値圏、安値圏での包み線発生となりました。
NYタイムのドル高牽制がきっかけですが、今日も調整の流れが続くか?包み線のレンジのブレイクに注目となります。
それではドル円、ユーロ円、ユーロドルの日足フラクタル3チャートを確認してみましょう。
【ドル円日足フラクタル3チャート】
※チャートは200倍以上のハイレバレッジでデイトレードに使っているBigBossフィナンシャルのMT4
【プライスアクション】
・今週一週間のローソク足のプライスアクションを昨日一日で包み線となり打ち消してしまいました。
【トレンドの判断】
・111.13を超えて日足上昇トレンドが継続中。
↓
・日足サポート112.22を下抜けて、包み線のためトレンド転換の可能性に注意
【トレードプラン】
・包み線のレンジ112.06-113.16のブレイク方向を見極め
【ユーロ円日足フラクタル3チャート】
【プライスアクション】
・128.50で安値が確定後、131.98まで3円の上昇。
・①②③の3本のローソク足で131.98の高値が確定。
・昨日も④のローソク足で前日の安値を更新
【トレンドの判断】
・128.50が本日の日足サポート。
・前日高値131.42を超えると、フラクタル3の底打ち確認
【本日のトレードプラン】
・ドル円とユーロドルのどちらに引っ張られるのか?東京時間はドル円の動き、LDN時間はユーロドルの動きとの相関でトレード。
【ユーロドル日足フラクタル3チャート】
【プライスアクション】
・水曜日に直近安値1.1613を下抜けて、日足で下げトレンドとなりました。
・昨日はドル円同様包み線が発生しています。
【トレンドの判断】
・包み線のブレイク方向を見極め。
【本日のトレードプラン】
・底値圏での包み線発生、1.16(ポイントアンドフィギュアの売り転換ポイント)を下回らなければ反発の可能性。
週足チャート、月足チャートポイントと合わせてトレンドの判断にご活用ください。