ドル円短期トレンド分析(10月18日)
こんにちは しろふくろうです。
今日は更新が遅くなりましたが、LDNタイムに合わせてドル円1時間チャートのプライスアクションをまとめてみたいと思います。
まず昨日からの流れですが、東京時間に112.42をつけてからの調整が9時間続きました。
112.42からの押し目を待っていましたが、結局NYタイム序盤まで下げて、しかも包み線でした。
そして今朝も東京9時のローソク足が包み線となり、そこから包み線を下抜けました。
安値112.43は今日のデイリーPIVOT値112.46、そして昨日の安値112.01から今日の高値112.73のフィボナッチリトレイスメント38.2%112.45をつけて反転。
15時のローソク足は包み線。
16時のローソク足は包み線の上限を超えて買い。
17時のローソク足は16時のローソク足にはらみ線となりました。
18時現在のプライスアクションは、はらみ線の上下のブレイク待ちです。
つづいて、フラクタル3での高値安値のチャートです。
ここまできれいに高値更新・安値切上げが続いています。
この間赤丸で囲んだ2箇所のみ直近安値を下抜けています。
極短期のエリオット波動のラベリングをしてみました。
青色の1,2,3,4の流れで、現在は112.01から最終5波の進行中で。
ピンク色の3-1、3-2、3-3、3-4、3-5は3波がさらに5つの波で構成。
そんなわけで、5波がどこまでのびるか?ですが、112.82ー113.00がひとまずいいところかもしれません。
そんなわけで、112.01を下抜けるまではまだ押し目の可能性があります(18時現在)。
まずは、はらみ線の行方に注目ですね。
明日は私用で終日出かけますので、更新はお休みさせていただきます。