ドル円短期トレンド分析(10月25日)
こんにちは しろふくろうです。
今日の東京市場は、前日のダウの大幅安をうけて株安、円高が進みました。
ドル円はTKO1で111.82まで下落したあと反発しています。
まずは1時間足のフラクタル3のプライスアクションです。
111.94のサポートを下抜けて111.82まで下落後112.16まで反発しています。
今朝の安値111.82は(112.88ー111.96)の値幅92ptを112.74から引いた値が調度111.82で、一目均衡表の値幅観測論のN計算値をつけています。
4時間足のチャートをみると、昨日のNY2から東京10時にかけての4時間足のレンジ111.82ー112.24の間ではらみ線となっています。
ドル円はこのまま戻りを試すか?それとも短期で三角持ち合いを形成となるのか?
ピンク色の4時間足のはらみ線の行方を確認したいと思います。
ちなみにユーロドルも4時間足ではらみ線が進行中です。