ドル円は日足NR7+はらみ線が発生
こんにちは しろふくろうです!
昨日ドル円のチャート分析を行いましたが、1日を通じて全く動きがありませんでした。
ドル円は1日の値幅がわずか27pt(0.27円)の極小レンジで、日足NR7が発生しています。
27ptは今年に入ってから一番小さい値幅でした(2番目は1/21の28pt)。
またユーロ円も59pt、ユーロドルも40ptとこちらも全く動かずでした。
そして日足のプライスアクションは日足ではらみ線が発生しており、はらみ線+NR7の値幅の収縮サインが発生してます。
そんなわけで、今日は日足NR7の上下のブレイクを待つ戦略です。
そんなわけで、値動きは小さいですが昨日の日足フラクタル3のプライスアクションとローソク足のまとめです。
【ドル円】
昨日もコメントしましたが、ドル円日足のプライスアクションは110.00を上抜けたことにより、107.77からの上昇トレンドの継続が確認できました。
ローソク足は月曜日のローソク足に火曜日のローソク足がはらみ線となっており、かつNR7が発生しています。
【ユーロ円】
ユーロ円は125円をこえてから底堅く推移しています。
直近サポート(支持線)は123.79、レジスタンス(抵抗線)は125.94で、125.94を超えて上昇トレンドの継続が確認されます。
日足プライスアクションは、昨日月曜日安値を下抜けてきて、125.94が高値となりました。
今日のフラクタルポイント(買いへの転換点)は125.87です。
【ユーロドル】
ユーロドルは完全に横ばいで、直近1.1289ー1.1514、そしてそのレンジを包むように1.1271ー1.1570のレンジとなっています。
全くもって今のところトレンドを見いだせません。
最後に一枚このチャートを。
チャートはダウ先物の1時間足チャートです。
チャートはダウや日経の先物チャートも見れるBigbossのMT4です。
昨日もダウは上昇しましたが、これを見ると上と下のチャートポイントが明確ですね。
時間があれば5セッションチャートで、ダウの流れも追いかけてみたいと思います。