2月最終日 月足はドル高、株高、vixは荒れ模様
こんにちは しろふくろうです。
2月も最終営業日となりました。
今月はとても膠着感が強く、ドルの自然反発の範疇かな?という動きです。
月足をみると、ドル高傾向が伺えますが、勝負は3月に持ち越しかな?
今日までの月足の動きです。
ドル円は1月のフラクタルポイント110.00を超えたことにより、104.44がフラクタル安値として確定(正確には今日包み線にならなければ)しました。
ユーロ円も1月高値125.84を超えて、ドル円同様118.28がフラクタル安値として確定(正確には今日包み線にならなければ)しました。
ユーロドルは逆に先月安値1.1271を下抜けて1.1570がフラクタル3の高値となりました。
日経は12月の急落にはらみ線の範疇です。
ダウは12月高値を若干上抜けてきました。
こんな感じですが、ドルの売り場探しをしていたのでイメージと逆方向で(ドル円が110円をけた時点で)2月は消極的でした。
ただ、株価の恐怖指数とよばれるVIXが上下に荒れていますので、これまでの適温相場からの変化がでていると考えています。
米国が利上げに入ってから、明らかにVIXは荒れ模様です。
さて来月もドルの巻き返し、株が高値更新となるか?それとも調整だったのか?注目ですね。