ユーロドル日足NR7-2 1.1348の攻防に注目
こんにちは しろふくろうです。
昨日コメントしましたユーロドルの日足NR7+はらみ線は、昨日もはらみ線のレンジ内のうごきで、かつNR7が2日連続で発生しています。
プライスアクショントレードでははらみ線は高値と安値のブレイク方向を見極めるというのが基本の戦略です。
金曜日のローソク足の高値が1.1348、安値が1.1251ですのでこの2つのチャートポイントのブレイク方向への仕掛けを検討します。
なおかつ2日連続でNR7が発生していますので、抜けた方に大きく動く可能性が高そうですね。
週足を見ると、こちらも先週の大陽線の高値1.1348を超えるかがプライスアクション的には重要ですね。
月足は、先月が月足NR7でしたが、高値を更新してきました。
2ヶ月連続の月足NR7で値幅が収縮していましたので、こちらも1.1107を下抜けるまでは売りは様子見です。
ちなみに月足で下げトレンドが終了するのは、1.1570を超えるのを確認する必要があります。
じっくりとですね。
いずれにしてもプライスアクションルールに従っていろいろなパターンに対応できるように先入観を持ちすぎないようにしています。
◯フィボナッチツールと、具体的な使い方をまとめました。
フィボナッチツールをつかいこなそうフラクタルとプライスアクションの関係 セッションFXトレード 理論編