FOMC と5セッショントレード
こんにちは しろふくろうです。
FOMCはドル売りで反応でした。
簡単ですが、昨日の15分足5セッションのプライスアクションをまとめました。
ユーロドル15分足5セッショントレード
日足5本で、ダウ日経もトレードできるBigbossフィナンシャルのMT4
基本的に、FOMCや雇用統計などのイベントリスクは避けます。
理由として、乱高下で思わぬプライスがつくリスクがあるからです。
今はそうではありませんが、しろふくろうが為替を始めた2003年ころは雇用統計などはプライスが固まったり、気が付くと
数十ポイント(時には100pt以上)離れたストップがついていることがありました。
そのたびに、苛立ったりしましたがプライスアクションとその裏にあるマーケットメーカーのビジネスモデルを理解してからは参加するべきでないとの結論です。
FX会社などがなぜ雇用統計などのイベントを持ち上げるのか?考えてみるとわかると思います。
さて、上のユーロドル15分足を見ると、どうやらドル安ユーロ高ですね。
最終的にFOMCのあったNY2のレンジはTKO2、LDN、NY1に対して包み線です。
水色の100EMAがサポートとなり、また上向きですので、押し目買いスタンスで考えています。
ただ、東京タイムはNY2のレンジ内で少しもみ合って、LDNからでいいかなと考えています。
◯FXの基本FXの価格が動く理由をまとめたものです。
FXというゲームのルール◯セッションFXトレード 理論編5セッション、フラクタルの理論、プライスアクション、エントリー、エグジットなどを具体的に解説しています。
セッションFXトレード 理論編◯セッションFXトレード 準備編しろふくろうのセッションFXトレードチャートをMT4上で再現するためのインディケーターをまとめています。
セッションFXトレード 準備編