ドル円、ユーロ円、ユーロドル フラクタル3チャート(6月11日)
こんにちは しろふくろうです!
ドル円、ユーロ円、ユーロドルの日足チャートを、フラクタル3の定義で、高値と安値の判定を行いトレンドの分析をまとめています。
6月11日更新の、前営業日のドル円、ユーロ円、ユーロドルの日足フラクタル3チャートの値動きのです。
チャートではMT4のインディケーターで自動判定した高値と安値に対して、はらみ線を除いた真の高値と安値をピックアップしてトレンドの判定を行っています。
【ドル円フラクタル3チャート】
ドル円は111.39の高値から108.11まで下落後110.26まで反発しました。
※チャートは200倍以上のハイレバレッジでデイトレードに使っているBigBossフィナンシャルのMT4
現在は111.39からの下げ途中で、金曜日高値=109.85を超えると金曜日安値=109.20が安値となる可能性が出てきます。
最終的はいったん金曜日高値を更新しても、その後109.20を下抜けると包み線となる可能性もあるため可能性高まるというイメージです。
基本的にモミアイから下げ局面の戻り高値を形成中と考えています。
【ユーロ円フラクタル3チャート】
6月9日(金)のユーロ円日足チャートも、ドル円とほぼ同じような傾向です。
現在は130.27からの下げ途中で、金曜日高値=129.73を超えると金曜日安値=128.12が安値となる可能性が出てきます。
【ユーロドルフラクタル3チャート】
6月9日(金)のユーロドル3フラクタルの動きは金曜日の押し(下げ)でいったん1.1840が高値となりました。
しかしながら、本日東京時間に反発中で、金曜日高値=1.1810まであとわずかのところまで上昇しています。
1.1810を超えると金曜日安値=1.1727が安値となる可能性が高まります。
ユーロドルが週初上昇トレンドに戻るかどうか?が本日一番の注目となりそうです。