FX週足プライスアクションチャート分析(11月30日)
こんにちは しろふくろうです!
大統領選挙が終わり、感謝祭という流れでしたが、株価は上昇、為替は保ち合いが続いています。
週足では、ユーロが上昇に入りましたが、ドル円はまだまだリスク選好の流れではありませんね。
それでは先週のドル円、ユーロ円、ユーロドルの週足のプライスアクションを確認してみましょう。
【ドル円週足フラクタル3チャート】
※チャートは200倍以上のハイレバレッジでデイトレードに使っているBigBossフィナンシャルのMT4
【プライスアクション】
・99は98に対してはらみ線が発生。
・100は98に対して、2週連続はらみ線が発生。
今週のフラクタルポイントは103.19で変わらずです。
トレンドの判断。
先週と変わらず、基本レンジ内(101.17ー111.72)の動きです。
103.18がサポート、上値は106.11を超えると、一旦下げは終了
【トレードプラン】
包み線から買い(ドル高)方向でしたが、はらみ線が発生
はらみ線のレンジブレイク方向についていく。
【ユーロ円週足フラクタル3チャート】
【プライスアクション】
・90ははらみ線が発生
・91は2週連続ではらみ線
今週のフラクタルポイントは122.66で変わらずです。
【トレンドの判断】
変わらずで、ユーロ円は125.00を上抜けて、売りは終了。
【トレードプラン】
はらみ線の次のブレイク待ち。基本買い目線。
【ユーロドル週足フラクタル3チャート】
【プライスアクション】
更新分
・97ははらみ線が発生。
・98ははらみ線を上抜け、1.1602が安値となりました。
今週のフラクタルポイントは、1.1906です。
週足買い継続。サポートが1.1602まで上昇。
1.2010のブレイクポイントを超えるかが注目。
【トレードプラン】
ユーロは1.1602をサポートに買い目線。
今週もよろしくお願いします。
プライスアクションがわかれば、トレードがとてもシンプルになります
フラクタルとプライスアクションの関係