FX週足プライスアクションチャート分析(1月18日)
こんにちは しろふくろうです!
先週ドル円は一旦反発、ユーロドルは調整とややドル買い戻しの動きでした。
一旦ユーロドルは押し目形成中ですね。
それでは先週のドル円、ユーロ円、ユーロドルの週足のプライスアクションを確認してみましょう。
【ドル円週足フラクタル3チャート】
※チャートは200倍以上のハイレバレッジでデイトレードに使っているBigBossフィナンシャルのMT4
【プライスアクション】
・①ははらみ線の下抜け、102.59まで下落しました。
更新分
・②は①の高値更新、102.59が安値となりました。
今週のフラクタルポイントは103.53です。
トレンドの判断。
105.67ー102.59のレンジ形成。
上値は105.67を超えると、一旦下げは終了
【トレードプラン】
先週コメントどおりに、①の高値を超えて買いは様子見。
102.59をサポートに買い戻しの流れ。
【ユーロ円週足フラクタル3チャート】
【プライスアクション】
・1は包み線が発生
更新分
・②は①の包み線安値を下抜け、127.49が高値となりました。
今週のフラクタルポイントは127.09です。
【トレンドの判断】
買い目線ですが、一旦押し目形成待ち
サポートは121.62。ブレイクポイントは127.49
【トレードプラン】
押し目形成待ち。
【ユーロドル週足フラクタル3チャート】
【プライスアクション】
・①は高値更新で1.2349まで上昇
更新分
・②は①の安値更新。1.2349が高値となりました。
・今週のフラクタルポイントは、1.2226です。
週足買い継続。サポートが1.1602まで上昇。
【トレードプラン】
ユーロは1.1602をサポート買い目線ながら、先週フラクタルポイントを下抜けて一旦調整。
押し目形成待ち
今週もよろしくお願いします。
プライスアクションがわかれば、トレードがとてもシンプルになります
フラクタルとプライスアクションの関係